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地方Uターンしてネット輸入ショップEVERLAND を営む店主のブログ

私を日本シリーズに連れてって

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今日はパリーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージと、

フィギュアのスケートアメリカの放送を行ったり来たりしていた。

 

 

 

我が西武ライオンズはパリーグを制したにも関わらず、ソフトバンクホークスに先に4勝されてしまった。

日本シリーズへの切符は、狭山湖の泡と消えたのだ(涙)。

 

 

試合後半まで外出していたので、ラジオのニッポン放送で、移動中も野球中継を聞いていた。

 

「91%」

 

パリーグのレギュラーシーズンを優勝したチームが日本シリーズに行ける確率だそうだ。

 

ニッポン放送ショウアップナイターの解説は、元ロッテの里崎氏だった。

8回表、SB上林の2点タイムリーで6対2となった。

西武ベンチは、おそらく、この世の終わりのような雰囲気もあったのだろう。

その西武ベンチに向け、里崎氏はこう言った。

 

「ベンチはここで声を出していかないと!

諦めたら本当に終わってしまいますよ!」

 

驚いた。

素人の私はもう、ライオンズの日本シリーズはないと諦めていた。

 

なのに、里崎氏は何の迷いもなく、

 

「5点返して逆転もあり得る」

 

その前提の言葉をかけていた。

 

 

 

やはり、プロで長く活躍した人は思考が違うのだ。

まさかの成功も、失敗も体験してきた人。

解説者としてではなく、元プロ野球選手の里崎智也個人としてその言葉をかけたと感じた。

 

8回裏で4点差。当然逆転サヨナラはあり得るが、レギュラーシーズンなら混む前に帰るファンが大量に入場ゲートへ向かうタイミングだ。

でも、里崎氏の言葉で、ライオンズをまだ諦めずに応援していいのだと勇気付けられた。

 

その後は結局、2点返したものの、あと1点及ばず。

試合は6対5で、ソフトバンクホークスが日本シリーズへ駒を進めた。

 

もう3年ほどレギュラーシーズンはほとんど観ていなかったけど、それでも負けて悔しくて泣いた。

今、この記事を大幅加筆修正しながらも泣いている。

 

選手たちはもっと泣いているだろう。

本気で闘ってきた貴方達の悔しさは素人のいちファンには思い測りようもないが、

今日くらいは一緒に泣かせてほしい。

 

 

9回のおかわり君のソロホームランは痺れました。

さすが球界の至宝、中村剛也!

あのホームランがあったから、ファンは少し救われた。

 

里崎さん、ありがとうございます。

 

ライオンズの皆様、ありがとうございます。

10年ぶりにファイナルステージを本拠地で迎えられて、夢のようでした。

 

夢の続きは、来シーズンのメットライフドーム開催の日本シリーズで。